2004年07月14日
2004-07-14
土日にわたって身内の格ゲー大会やりました。全24?種目中、優勝したのがX-MEN vs ストリートファイターのみというゴキゲンな結果で大満足です。アルティメットKOも喰らったし。
つーかX-MEN vs ストリートファイターなんて糞ゲーで、かなり綿密にキャラ対策を覚えているという時点で何か間違ってるな。まあそれだけやってたんだが。
1.セイバートゥース
- 自キャラが小さくて素早い場合(ウルヴィーなど)…相手のジャンプ攻撃をガードせずにくぐる。それだけで相手はかなり動きづらくなる。
- 超性能の対空技を持っている場合(サイクロップスのしゃがみ中K、マグニートーの立ち中P、etc)…きっちり対空をしていれば相手は為す術がない。
- 上記に当てはまらない…基本的にセイバートゥース有利。セイバーのJ強Pをアドバンシングした際、そのまま強Kを出してくれるようなセイバーなら、アドバンシングを繰り返せば仕切りなおせる。アドバンシングを確認して強Kを出さないセイバーはかなりやっかい。相打ち狙いや無敵技で上手く切り返すのがベスト。空中に逃げると空中投げを喰らってそのまま死にかねないので、できるだけ控える。
んでもって自分がセイバートゥース使いなので上記へのさらなる対策も考えてる。
- 相手が小さくて素早い場合…迂闊に飛ばない。ガードを固めつつ、たまに奇襲として飛び込む。我慢に我慢を重ねる厳しい闘いを強いられるので、上手くキャラ交代する方法を考えたほうがいい。
- 超性能の対空技を持っている場合…他キャラより少し頻度を落とすが、やはり飛び込む。ただしガードしながら。相手が飛び道具や牽制をカラぶってるのを確認して初めてJ強Pを出す。こちらのガードジャンプに合わせて空中投げをしてくるのは半分あきらめる。基本的に不利なのは変わらないので、ある程度粘ったらキャラ交代を考える。
- 上記に当てはまらない…J強P・J強Kのチェーンでゴリ押す。相手を逃さないように。無敵技をすかしながら。
2.サイクロップス
- 相手が「しゃがみ中K」という、全格ゲー中でも屈指の性能を誇る対空技を知っているかどうかで対策はカナリ変わる。
- 知らない場合…基本的にゴリ押せる。積極的な攻めの手段はたいして強くないので、強い攻撃手段を持っていればそれなりに打ち勝てる。
- 知っている場合…基本的にお見合い。迂闊な飛び込みは全てしゃがみ中Kの餌食なので、地味な地上戦が展開される。幸いサイクロップスには強い飛び込みや空中ダッシュはないので、そんなに不利ではない。ハズだ。
- 上記2パターンとも、「壁は絶対に背負わない」「ダッシュ投げは絶対喰らわないor投げ抜け」は必須。
3.ウルヴァリン
- 大した対策はないんだが、とりあえずアドバンシング重視。あと壁は絶対に背負わない。
- 対空をしっかり。Sジャンプ中P連打はきちんと潰す。投げは喰らっても大して痛くないので、ガードをしっかり固める。小さくてすばしっこいことを武器にしてくるウルヴァリンは強いが、単に近寄ってチェーン出して満足してるだけのウルヴァリンなら大して怖くない。事故って永パもあるが。
4.マグニートー
- 強いんだが、特定の技が強いというわけではないので(中P投げは強いが)、キャラ対策より人対策。中下段ゆさぶりはアドバンシングで。
- 上手く空中で立ち回られた場合、キャラによっては近づくのも困難。相性のいいorどうにかなりそうなキャラを当てるようにする。
- おもむろに出される削りマグネティックテンペストを潰せる技を把握しておくといいかも(ヨガインフェルノやロイヤルフラッシュなど)
番外.ダルシム
- ドリルラッシュは、一段目のドリルをガードした後にガードキャンセルと同じような感覚で無敵技を出せば潰せる。このゲームはガード硬直が異常に短いので、結構いろんな所で割り込める。
とりあえずこんなもんか。もう忘れていい知識だらけだな…。
- dawa
- 23:30
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# canbin『 5.リュウ豪鬼 万一の事があるので地上接近戦は避ける。……対策なんて永パあるキャラくらいしか覚えてなかったり 』
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